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賃貸物件にガスコンロを設置する方法と注意点をご紹介!

賃貸物件にガスコンロを設置する方法と注意点をご紹介!

賃貸物件をお探しの方の中には、賃貸におけるガスコンロ設置について知りたい方もいらっしゃるかと思います。
ここではそんな方に向けて、ガスコンロの設置方法とガスコンロを設置する際の注意点についてご紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください。

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賃貸のガスコンロ設置方法

賃貸のガスコンロ設置方法は、まずガスコンロの種類を確認して必要であればガステーブルとホースの購入をし、ガス栓の形状を確認してそれに合わせて設置します。
ガスコンロの種類には、ガステーブル(テーブルコンロ)とビルトインコンロがあります。
ガステーブルとは、操作部とグリル部とが一体となっている置くタイプのガスコンロのことです。
ガス栓がむき出しとなっているため交換は簡単ですが、隙間が多いので掃除がしにくい特徴があります。
ビルトインコンロとは、埋め込みタイプでキッチンと一体型しているガスコンロのことです。
ビルトインコンロは機能豊富なタイプが多く、段差が少ないため掃除がしやすく、見た目はすっきりとしています。
また、ガステーブルが自分で設置できるのに対して、ビルトインコンロは設置にガス工事が必要となり資格がないと設置できないので、専門業者に設置の依頼をする必要があります。
そしてガステーブルを自分で設置する際には、ガスの種類とゴム管の種類とガス栓の種類についても確認しなくてはなりません。
ガスの種類には、プロパンガス(LPガス)と都市ガス(12A・13A)があります。
ゴム管の種類はプロパンガスならばオレンジで、都市ガスならば白となります。
ガス栓の種類には、ホースエンドタイプとコンセントタイプとがあります。

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賃貸でガスコンロを設置する際の注意点

賃貸でガスコンロを設置する際の注意点には、以下のことがあります。

●ガスコンロ購入前に、必ず設置スペースのサイズを確認する
●ホース接続作業の際は、誤って着火しないよう必ず元栓を閉めてから作業をおこなう
●ホースの接続方法は、ガス栓がホースエンドタイプかコンセントタイプかで違ってくるので間違えないよう注意する


ホースエンドタイプは、ガス栓とゴム管の接続部分の根元に赤い線が入っていて、ゴム管をそのまま接続することが可能です。
コンセントタイプは赤い線が入っていないので、ゴム管を接続するには専用のソケットが必要となります。

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●ホースの長さは、長すぎても短すぎてもトラブルの原因となるので、必要な場合は適切な長さに切って使用する
●ホース接続後は、必ずガス漏れがないか確認する
●古いガスコンロに付属していたゴム管は、劣化や長さが合わない可能性があるので使い回ししない
●使用するガスの種類が、都市ガスなのかプロパンガスなのか必ず確認する
●使用するガスコンロの種類が適切か確認する

賃貸でガスコンロを設置する際の注意点

まとめ

賃貸でガスコンロを設置する方法と、その際の注意点についてご紹介してきました。
ガスコンロを設置する際は、元栓を必ず閉めてから作業をするようにして、トラブルを回避しましょう。
またガスコンロの種類だけでなく、ガスの種類とゴム管の種類とガス栓の種類についても必ず確認することが大切です。
私たちHouseLandは、和歌山市を中心に、豊富な賃貸物件を幅広く取り扱っております。
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