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賃貸では猫ちゃんが厳しいですが、、、

アパートや賃貸マンションでも、ペット飼育可物件は増えてきているものの、数は非常に少なく、ペット飼育可でも犬はオーケーだが猫はダメという物件がほとんどです。
ある不動産会社によると、賃貸住宅でペット飼育可物件は全体の5%程度しかないとのことですから、猫の飼育可物件はさらに少ないとのことです。

猫の習性や飼育についてイメージが良くないからです。犬はオーケーでも猫はダメという大家さんに理由を聞くと次のような答えが返ってきます。

猫の爪とぎでふすまや障子、畳、床、ドア、壁紙がボロボロになる、放し飼いをする人が多いので近隣住民とのトラブルになりやすい、オシッコの臭いがきつい、発情期に大きな鳴き声を上げる、2頭以上いれば夜中に大運動会(要するに室内での追いかけっこ)をするので他の住人に迷惑、などです。

もちろん、過去にルーズな住人が内緒で野良猫を出入りさせて部屋をボロボロにし、近隣にも迷惑をかけたうえ、退去や修繕費の支払いなどでもトラブルになったような苦い経験があれば、猫の飼育に不寛容になってしまうのはやむをえないとは思います。

しかし、その中でも弊社ではオーナー様に交渉させて頂き猫ちゃんと共に住んでいただけるお部屋もご準備させて頂きますので猫ちゃんと新生活を考えている方は一度ご相談ください!!


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