リビング、ダイニングが2つに対して部屋数が1つという間取りも、どのように使ったらよいのかと悩んでしまいそうです。
間取りは「1LLDDKK」
2005年以来、「六本木ヒルズレジデンス」が1位を独走しておりましたが、「ラ・トゥール代官山」がトップに変わりました。物件はJR渋谷駅から歩いて8分ほど。代官山に隣接する鶯谷町エリアにあります。
建物は地上7階・地下1階建てで、総戸数139戸。家賃が500万円を超えているので「たくさん部屋があるのでは?」と思いきや、間取りは「1LDKタイプ」ですが実際には2つのリビング、2つのキッチン、1つの寝室があるので、「1LLDDKK」というのが正解です。広さは500.38平方メートルもあり一般的な家庭の広さが70.9平方メートルほどですので約7つ分入ることになります!
玄関のドアは両開きになっており、まずエントランス部分だけで約20畳のスペースがございます。メインのリビングが57.5畳、リビングダイニングキッチンが42.1畳、ダイニングが27.7畳。シェフを呼ぶ際に使用するための14.6畳のキッチンがあり、シェフの控え室まで用意されています。
他にもガラスで囲まれた26.3畳の寝室があり、ウォークインクローゼットが20畳ほど。お風呂が2つ、トイレにいたっては5つございます。べランダに出ると、71.97平方メートルのテラスがあります!!